大相撲初場所13日目(23日、東京・両国国技館)、幕内阿武剋(25=阿武松)が対戦相手の幕内伯乃富士(伊勢ヶ浜)の休場により、不戦勝で7勝目(6敗)。12日目も対戦相手の幕内錦富士(伊勢ヶ浜)が休場しており、2日続けての不戦勝は2019年初場所の北勝富士以来、史上4人目の〝珍記録〟となった。
予想外の展開で、勝ち越しに王手をかけた阿武剋は「まさかですよね。こんなことになるとは思わなかった」と苦笑い。14日目の取組に向けて「(取組がなくても)いつも通り過ごしている。(調子を)崩さないようにまた明日頑張ります」と力を込めた。
また、伯乃富士は日本相撲協会に「左母趾MTP側副じん帯損傷、約4週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。












