大相撲初場所9日目(19日、東京・両国国技館)、横綱大の里(25=二所ノ関)が小結若元春(32=荒汐)に寄り切られて3敗目を喫した。
前日8日目(18日)の天覧相撲に続いて一方的な相撲内容で完敗。取組後は「もう一回、しっかり気持ちと体をつくって。あと6日間、取り切るしかない」と必死に前を向いた。
この日は結びで横綱豊昇龍(26=立浪)も敗れ、2横綱がそろって連敗。終盤の上位戦を除けば、1998年春場所の曙と貴乃花以来、28年ぶりの異常事態となった。
高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は「両横綱とも苦しくなってきたが、ここは踏ん張って頑張ってもらいたい」と奮起を促した。













