大相撲初場所初日(11日、東京・両国国技館)、新大関安青錦(21=安治川)が幕内宇良(33=木瀬)を寄り倒して白星スタートを切った。

 取組後の支度部屋では「新大関というより、初日の相撲で体が硬かった。しっかり前に出て、勝ててよかったです」と安堵の表情。「大関初勝利」にも「これからです。始まったばかり。ここからが大事」と気持ちを引き締めた。

最後は土俵下まで転がった安青錦(左)
最後は土俵下まで転がった安青錦(左)

 本場所での大関デビューとなったこの日は、満員御礼の観客席から大きな声援を送られた。安青錦は「声援がすごく大きく感じた」と看板力士となったことを改めて実感した様子。「みなさんの声援に応えられるように、15日間頑張ります」と活躍を誓った。