女子ゴルフの渋野日向子(27=サントリー)は、2026年をどの試合からスタートさせるのか。

 昨年はポイントランキング104位と苦しいシーズンとなり、最終予選会を経ての今季参戦となる。そのため、開幕戦のエリート大会「ヒルトングランドバケーションズ・チャンピオンズ」(29日開幕、フロリダ州)の出場資格がなく、現時点での初戦は開幕4試合目の「ブルーベイLPGA」(3月5日開幕、中国)の見通しだ。

 この試合は開幕戦後、3試合あるアジアシリーズの3試合目で、3月19日開幕の「ファウンダーズカップ」から米本土開催がスタート。ここまでにできるだけ実戦を積んでおきたいところ。特に渋野は試合をこなしながら調子を上げていきたいタイプだけに、なおさらだ。

 そこでゲットしたいのが開幕2戦目の「ホンダLPGA」(2月19日開幕、タイ)の出場。4日間予選落ちなしの大会のため出場人数が絞られ、最終予選会経由でのカテゴリーでは出場圏内に届かないとはいえ、米ルーキーイヤーの22年と24年に主催者推薦で参戦した過去があり、〝今回も〟というわけだ。

 たとえ同資格で参戦しても2位以下では、ポイントランキングに加算させるポイントは稼げないが、できるだけ初戦を迎えられるに越したことはない。渋野に〝吉報〟は届くのか。