米俳優レオナルド・ディカプリオ(51)が、米軍による3日未明のベネズエラ攻撃で、訪問中だったカリブ海の島で立ち往生し、米カリフォルニア州で同日午後に開催されたパームスプリングス国際映画祭の授賞式を欠席せざるを得なくなった。米芸能ニュースサイト「レイダー・オンライン」が4日報じた。

 同サイトによると、ベネズエラへの米軍空爆を受け、地域全体の航空便が混乱し、ディカプリオが搭乗を予定していたフライトも欠航となった。

 ポール・トーマス・アンダーソン監督によるアクションスリラー「ワン・バトル・アフター・アナザー」(2025年)で極左革命グループの元活動家を演じて高評価を受けたディカプリオは、同映画祭のデザート・パーム功労賞を受賞する予定だった。

 主催者側は、「レオナルド・ディカプリオは、予期せぬ渡航上の混乱と空域制限のため、今夜は直接出席することができなくなった」と発表。「直接会って祝う機会は失われたものの、彼の並外れた功績と映画界への永続的な貢献を称えることができて光栄」だと称えた。

 一方のディカプリオは急きょ、受賞を感謝するビデオメッセージを送り、会場からは拍手喝采を浴びたという。