大みそかの格闘技イベント「RIZIN師走の超強者祭り」(さいたまスーパーアリーナ)の出場選手インタビューが29日に都内で行われ、イルホム・ノジモフ(30=ウズベキスタン)を相手にV6戦を行うRIZINホベルト・サトシ・ソウザ(36=ブラジル)が完勝を誓った。
減量による疲労をあらわに姿を見せたサトシは「今、一番キツいですね。ダイエットが…」と苦笑いだ。それでも「(体重は)大体いつもと同じくらいですね」と強調。今回は当初対戦予定だった野村駿太がケガによる欠場でノジモフとの王座戦に変更となった。これにサトシは「最初の心配はノジモフの試合をそんなに見てない」と未知の相手であることに脅威を感じたと告白する。
それでもRIZINフェザー級戦線での戦いを見たとして「どのスタイルか勉強したから。フェザー級の中で彼のフィジカルが強い。打撃使っている選手だと思います」とその体力と打撃に注目。その上で「打撃のイメージがあると思うけど、私の打撃ポイントとキメのポイントを100%信じています」と打撃を受けずに一本勝ちすると誓った。
一方でノジモフのグラウンド技術は未知数だが「よくクレベル(コイケ)と言うのが、何が相手の得意とかあまり気にしない」と相手の得手不得手を気にしすぎないことが重要だと力説。そして「練習していることを100%信じるから。何をしてきてもキメができます」と一本勝ちを予告した。
対するノジモフは「素晴らしい気分です。タイトルマッチに挑めることでいつもの10倍の幸せを感じています」と笑顔。サトシについて「リスペクトしている。長年ベルトを守ってきたから」としつつも「自然の法則があり、年老いた王者にはこれからの世代の者が勝つ。今回の試合で1ラウンド目か2ラウンド目で私がフィニッシュを決めたい」と力を込めた。












