イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF遠藤航(32)が、負傷によってさらに居場所を失う可能性が出てきた。

 遠藤は途中出場した6日のリーズ戦で右足首を負傷。アルネ・スロット監督は12日の会見で数週間の離脱となる見通しを語っていた。

 そんな中、リバプール情報を扱うメディア「ライジング・ザ・コップ」は「リバプールの新布陣は常に4人以上のMFがピッチに立つため、遠藤は今後数週間、より多くの出場機会を得る可能性があった」。今季は出場機会が激減している中でわずかではあるが巻き返しのチャンスを逃したわけだ。

 日本代表キャプテン代わってクローズアップされるのが、18歳のMFトレー・ニョーニだという。同メディアは「ついにトップチームで確かな存在感を示すきっかけとなるかもしれない」と指摘する。

 同選手は両親がジンバブエ出身で各世代別イングランド代表を経験し、2024年2月にはイングランド協会カップでクラブ史上最年少となる16歳243日でのトップチームデビューを果たし、20日のトットナム戦で終了間際に出場してリーグ戦初出場も果たした。

 若き逸材の活躍次第ではあるが、復帰後はさらに厳しい状況が待っていそうだ。