主力選手の相次ぐ流出で激震の続くメッツだが、一方で指摘されているのがチームリーダー、フランシスコ・リンドア内野手(32)をめぐる周囲との確執問題だ。陽気でスターのオーラをまとうリンドアと、一部ベテランやフアン・ソトらおとなしい性格の選手がクラブハウスで溝ができているというものだ。
11月に「生涯メッツ」と見られた生え抜きのブランドン・ニモ外野手(32)がまさかのレンジャーズにトレード移籍。クイーンズに衝撃が走ったが、これもリンドアをキャプテンにする球団方針にニモが反対していたことが放出原因の1つとされた。
さらに地元ラジオ局の司会者マイク・フランセサ氏から驚きの情報がもたらされた。ニモとリンドアには一方で政治的な対立もあり「トランプ大統領と関係があった。片方はトランプを好み、片方はトランプを嫌っていた。つまりトランプがニモとリンドアを引き離したということだ。それが私の理解だ。全てはトランプのせいで始まった。信じられない話に聞こえるかもしれないが、クレージーなことが起きている」と明かしている。
米メディア「アウトキック」によると、ニモはトランプ支持者の多いワイオミング州出身で、メッツのクラブハウスも圧倒的に保守派としている。「もしリンドアがニモのトランプ支持に不満を抱いているなら、おそらくチームメートの大半に不満を抱くだろう。リンドアのトランプ憎悪がクラブハウスに亀裂を生じさせれば私たちはそれを知ることになるだろう」と不穏な状態だと伝えている。最近でリンドアまでトレード要員になるとの報道もあるが、これも政治的な背景があるというのか…。












