漫画家の倉田真由美氏が12日、X(旧ツイッター)を更新。災害時の自助について持論を投稿した。

 先日、青森県で震度6強の地震が観測され、北海道・三陸沖後発地震注意情報が発表。高市早苗首相は「自らの命は自らが守るという原則に基づき、防災行動を取るようにお願いする」と呼び掛けていた。

 この「自らの命は自らが守るという原則」という発言がSNSで賛否を呼んでいる。「当たり前です」「おかしい話じゃない」と肯定があれば、「まずは公助だろう」「政府が口にして良い言葉じゃないだろ」と疑問を呈する書き込みも多い。

 倉田氏はこの論争には直接言及していないが、「災害時、まずは自助というのはむしろ徹底してほしい」と主張。続けて、「『助け合って』などというメッセージは二次災害を引き起こしかねず、誰かを助ける場合は危険の度合いなど鑑みてそれぞれの判断に委ねるべき」と訴えた。