日本相撲協会の公式YorTube「親方ちゃんねる」に荒磯親方(元関脇琴勇輝)と尾車親方(元幕内琴恵光)が出演。人気企画「元力士に会いに行こう!」で、元小結松鳳山の松谷裕也氏が営む「焼肉・ホルモン 松鳳山」(千葉・船橋市)を訪問した。
松谷氏は駒大から松ヶ根部屋へ入門。力強い突き押し相撲で活躍し、三賞を4度(殊勲1、敢闘3)獲得した。いかつい風貌の一方で、2013年秋場所に横綱日馬富士から初金星を挙げると土俵上で男泣き。ファンの感動を誘った。
現役引退後に焼き肉店を始めた松谷氏は「ウチは肉の鮮度と品質管理をすごく徹底しているので。より新鮮なものをお客さんに食べていただく」とこだわりを紹介。両親方は肉を実食すると「うまい!」「おいしい!!」を連発した。
同店の常連という荒磯親方は、肉の味だけでなく松谷氏の接客姿勢も絶賛。「(松谷氏は)お客さんを見送る時に、エレベーター(扉)が閉まるじゃないですか。『ありがとうございました!』と言って、エレベーターが閉じ切るまで頭を下げる。そこが相撲に通じるというか。礼節を重んじる世界に生きてきただけに、お客さまを大切にする気持ちが見えた」と感服した。
松谷氏は「相撲は礼に始まり礼に終わる。最後にお客さんが帰る時はしっかり頭を下げて、ちゃんと感謝の心を持って送り出す。それもつながっているし、相撲は忍耐。飲食店はずっと常にいいわけではないので。浮き沈みがあるので、しっかりと耐えながら頑張っていきたい」と話していた。












