カタールW杯王者アルゼンチン代表のエースFWリオネル・メッシ(38=インテル・マイアミ)が2026年北中米W杯の出場について明言を避けた。

 W杯の組み合わせ抽選会(5日=日本時間6日)に行われるのを前にメッシは、米メディア「ESPN」のインタビューで「そこ(W杯)にいられるといいな。前にも行きたいと思っていると言ったけど」と意欲を語った上で「最悪の場合、生で観戦することになるかもしれないけど、特別な試合になるだろう」と本大会でプレーしない可能性を明かすなど、慎重な姿勢を示した。

 現在もアルゼンチン代表として活動を続けているものの、来年の大舞台に向けては大会中に39歳の誕生日を迎えることなどから、これまでも慎重に自身のコンディションを見極める方針を示していた。

 メッシは「私たちはこの件について話し合ってきました。彼(リオネル・スカローニ監督)も理解していますし、何度も話し合ってきました」とし「彼はいつもどんな役でも私に出場してほしいと言っている」と語った。

 世界的FWは「我々には素晴らしい選手たちがいる。それは何年も前からわかっていたことだ。スカローニ監督が就任してから熱意と興奮は顕著だ」と母国チームを高く評価していた。