思わぬ苦戦を強いられている昨季のリーグ戦を制した、イングランド・プレミアリーグのリバプールでオランダ代表MFライアン・フラーフェンベルフのパフォーマンスが批判の的となっている。
アルネ・スロット監督の〝お気に入り〟であるフラーフェンベルフだが、クラブ〝レジェンド〟である元スコットランド代表DFスティーブ・ニコル氏は、スポーツメディア「ESPN」に昨季優勝に大きく貢献したことを踏まえた上で今季の低調ぶりを指摘した。
「彼の主な役割は、最終ラインの前でブロックとなり、他の2人に指示を出し、彼らが可能な時に前進させ、自身は後方をカバーし穴を埋めることだ。しかし今季はそれらの役割を全く果たしていない。数試合欠場したことは承知しているが、明らかに機能していない。昨季は素晴らしい活躍を見せたが、今季は再び完全に存在感を消している」
22日にはホームでノッティンガム・フォレストに0―3で完敗するなど守備崩壊が止まらないのも、フラーフェンベルフが機能していないのも一因だろう。そうなると、今季はすっかり出番のない、同じボランチの日本代表MF遠藤航を使うのも解決策になりそうなだけに、現地ファンからも待望論が上がっている。遠藤は〝救世主〟となるチャンスを与えられるのか。












