大相撲九州場所11日目(19日、福岡国際センター)、大関経験者の十両朝乃山(31=高砂)が十両輝(31=高田川)を突き落として8勝目(3敗)。関取復帰後2場所連続の勝ち越しを決めた。
取組後は「相手は身長が大きいですし、踏み込みで負けないように。圧力をかけられたから、突き落とせた」とうなずいた。勝ち越しにも「目標はここじゃない」ときっぱり。「まだ4日ある。あしたから切り替えて準備をして土俵に上がりたい」と気持ちを引き締めた。
幕内復帰の可能性を高めるためには、残り4日間でさらに勝ち星を積み上げたいところ。「2桁白星? 先のことは考えず一日一番。しっかり自分の相撲を取っていく。精一杯頑張りたい」と静かに闘志を燃やしていた。












