「ミス東スポ2025」の堀このみが18日、プロレスリング・ゼロワンのプロテストを再受験。今年8月のテストで“追試”を言い渡されてから3か月余りで、ようやく“仮合格”を言い渡された。
今年1月にゼロワンの門を叩いて、もうすぐ冬を迎えるというこの時期に、堀はようやく女子プロレスラーとしてのスタートラインに立つことを許された。とはいえ仮合格だ。決して手放しで喜べる状況ではない。
この日は9月に練習生となった七世真理子とプロテストを受験。出だしのスクワットでサッカー経験者の七世にペースでついていけないなど、“姉弟子”としての威厳を見せつけることができず、何とか別種目で挽回するのが精一杯だった。
テスト終了後、堀に「仮合格」を言い渡した工藤めぐみGMは「本当にギリギリの合格。課題が多く、年内にデビューのめどが立たなければ合格取り消しの可能性もある」と厳しい表情でキッパリ。さらに「もっとプロレスに重点を置いて、プロレスに時間を使ってデビューに向けて集中してもらわないと、今のペースではデビューさせられない」と時間の使い方にも言及し、まだまだ本気度が足りないと指摘した。
一方、仮合格を言い渡された堀は「前回試験の自分を超えられたと思います。仮でも合格はうれしい」と喜びつつ、「ただ、あきらめない気持ちが足りていない。そこを改善して絶対デビューを勝ち取ってみせます」と、前を向いた。
実は「ミス東スポ2025」の中でも、堀は歌やダンスに芝居と、マルチにこなせる器用さを持っている。だが、プロレスの世界に入るのだからフィジカル面の能力が求められるのは当然だ。それが身に付けられなければ、リングに上がることが許されるはずはない。
それだけに今後は工藤GMが言うように「これからどれだけプロレスに軸足を移して時間を費やせるか」がデビューの可否を左右する。「ミス東スポ2025」の任期はあと1か月余り。堀のさらなる本気度が試される。












