サッカー部員の飲酒が発覚した興国高(大阪)が、全国高校サッカー選手権(12月28日に国立で開幕)に出場する方針を発表したことで、決定を支持する声が広がっている。

 興国高では選手権の大阪予選で優勝後、部員の飲酒が発覚。折しも仙台育英高がサッカー部のいじめ問題により、全国高校サッカー選手権の出場を辞退する事態となっており、興国高の対応が注目されていた。

 興国高はサッカー部全体に聴取した結果、ほかに問題行為が確認されなかったことから出場を判断。飲酒を認めた部員を除くメンバーで出場する方針を決めた。

 この判断を受けて、不祥事における連帯責任についてSNS上で議論が沸騰。興国高の選手権へ出場するという判断について「それでいい。全員が責任を取ることは必要ない」「努力してきた選手の為にも出場はすべきです。当事者出場させたチームが多いですが興国は良い判断だと思います」「興国の判断は正しいと思う 飲酒は個人の責任 いじめとかは周りも気づけたってなるけど」「飲酒は被害者はいないからね。関係ないメンバーは出場して当然。仙台育英のいじめ事件とは違う」などと擁護の声が広がっている。

 興国高が全国の舞台でどのようなプレーを見せるのか注目だ。