イングランド・プレミアリーグのトットナムが来年1月の移籍市場でスペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(24)の獲得に向けて〝満額〟を準備している。

 スペインメディア「FICHAJES・NET」は「久保の姿が新たな力強さでトットナムのレーダーに再び現れた。Rソシエダードの日本人サッカー選手はプレミアリーグのような厳しいリーグへのステップアップを検討しており、ロンドンのクラブは獲得のため6000万ユーロ(約105億6000万円)近くのオファーを出す用意がある」と報じた。

 Rソシエダードは久保の契約解除金を6000万ユーロに設定。この条件を満たせば、久保が他クラブでプレーすることが可能になる。同メディアは「トットナムはアンバランスさ、創造性、そしてゴールをもたらす選手を求めており、この日本人選手は監督が求めるプロフィルに完璧に合致する」と指摘した。

 この報道を受けて、英メディア「SportsMole」は「アストンビラで久保獲得のウワサがあったが、獲得レースではトットナムがリードしているようだ」とし、同「DailyBriefing」は「選手としてのクオリティーとは別に、日本選手を獲得することの商業的魅力も明らかだ。アジアのスーパースターを迎え入れたいと考えている」と伝えていた。