球団史上初のワールドシリーズ連覇を達成したドジャースは3日(日本時間4日)、本拠地を置くロサンゼルス市内で優勝パレードを行った。

 大谷翔平投手(31)は昨年に続いて真美子夫人とともに参加。大谷は黒の優勝Tシャツとキャップ、真美子夫人はグレーの選手がシャンパンファイトで着用したTシャツの上にドジャーブルーのジャケット姿だった。愛犬デコピンの姿はなかった。沿道のファンからの声援に2人で笑顔で応える場面も見られた。

大谷の後方で記念撮影に忙しい真美子夫人(ロイター)
大谷の後方で記念撮影に忙しい真美子夫人(ロイター)

 大谷はインタビューに「試合で勝つのも素晴らしいですし、こうやってパレードでみんなで喜べるのが何よりも素晴らしい経験だと思います」と笑顔で答えた。ポストシーズンに2年連続で出場して、2度世界一に輝いた。これが当たり前かと問われると「3回目に向けて切り替えているので」と3連覇へ意欲を見せた。

 昨年に続く優勝パレードには「素晴らしいですよ。ファンの人の特権じゃないかと思いますし、試合ももちろん、面白かったですけど、こうやって一緒の時間を共有できて楽しめるのは素晴らしい」とかたった。

 山本由伸投手(27)がMVPになり、トロフィーを掲げた瞬間の気持ちを聞かれ「素晴らしい瞬間でしたし、彼なしではここまで来れなかったと思うので、同じ日本人としてもそうですし、チームメートとして本当に誇らしいと思っています」と称賛した。

 パレードは3日午前11時7分にスタート。テンプル通りとブロードウェイの交差点からグランド・アベニュー、7番通りを経て、ゴールのフィゲロア通りに50分ほどかけて到着した。