女子ゴルフの渋野日向子(26=サントリー)が、いちるの望みにかける選択をした。
渋野は国内ツアー「樋口久子・三菱電機レディス」最終日(2日、埼玉・武蔵丘GC=パー72)、67で回って通算8アンダーの13位で3日間の戦いを終えた。初日出遅れも、2日目に続く67のラウンドで復調の兆しを見せた。本人も「すごく先が明るいと思える終わり方ができた」と手応えを口にした。
次戦は主戦場とする米ツアーのシード入りなどをかけて「アニカ・ゲインブリッジ・ペリカン」(13日開幕、フロリダ州)に臨むが、今週には国内開催の同ツアー「TOTOジャパンクラシック」(滋賀・瀬田GC)が開催される。
渋野は今季不調で同試合の出場を確定できず、現在ウェイティング4番手。出番が回ってくる可能性は低いが、現地入りする意向だ。「行った方が後悔しないと思うので、行こうかと思っている。アメリカ側から棄権者が出ないと出られないし、自力で出られなかったことがショックだったし、出られたらラッキーだけど、待つしかできないのが情けない」と語った。
それこそラッキーが起きれば、現在圏外の米ツアーのシード入りへのチャンスは広がるが、果たして…。












