スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英は1日(日本時間2日)、ホーム・ビルバオ戦で左足首の負傷から4試合ぶりの公式戦出場を果たした。

 この日はベンチから出番を待った久保は後半18分からピッチに送り出された。すぐにドリブル突破からイエローカードを誘発。さらにその直後には、味方のシュートのこぼれ球をひろってラストパスを送り、FWアルセン・ザハリャンがネットを揺らしたが、久保がボールを受けた段階でオフサイドがあったとしてゴールは取り消し。幻のアシストとなった。試合は3―2で競り勝ち、久保は改めて存在感を発揮した。

 スペインメディア「エル・デスマルケ」によると、セルヒオ・フランシスコ監督は試合後の会見で久保について「足首の状態は試合に出られることを確認できた。これまでの久保とは違うプレーを見せている。今週、彼が非常に良いプレーをしているのを見ていた。これは非常に重要だ。彼は相手DFに対して攻め立てるプレーができている。我々が求めているのは、彼が積極的にプレーし、得点に迫るプレーをすることだ」とコメントした。

 これでチームはリーグ戦13位に浮上。さらなる上位へ久保の活躍を期待したいところだ。