新日本プロレス30日福井大会の「スーパージュニアタッグリーグ」Aブロック最終公式戦で、クラーク・コナーズ(32)、永井大貴(22)組がテンプラリオ・ジェイコブ・オースティン・ヤング(33)組に5敗目を喫した。

 ヤングライオンながら「無所属」に属する永井は、共闘関係にある「バレットクラブ・ウォー・ドッグス」のコナーズとのコンビを結成。キャリア1年4か月にして初のリーグ戦に出場となったが、ここまで4戦全敗となっている。

 何とか有終の美を飾りたい永井はジェイコブに対してスパインバスターを決めると、コナーズとスピアーと同時にタックルを発射。さらにコナーズのゲキに応えて逆エビ固めに捕獲する。

 しかしこれをロープに逃れられると、コナーズがテンプラリオのサスケスペシャルを浴びてしまい、リング上は永井とジェイコブの一騎打ち状態に。スリングブレイド、旋回式ブレーンバスターで反撃に転じられ、最後はジェイコブスラダーで3カウントを奪われた。

 新日ジュニアの壁にはね返された永井だが「この経験を絶対に忘れないぞ、俺は。10年後20年後、『俺はあのクラーク・コナーズと初めてSJTK出たんだ』って言うような選手にクラークは絶対になるから。だから数年後、クラークが『まだ若手のペーペーの永井と組んでた』って自慢できるような選手に俺はこれからなるぞ」と約束。「今回は高い、そして分厚い新日本ジュニアの壁に道を阻まれてしまったけど、来年もっと成長して、次のツアーもフルスロットルで走り切ってやる」と誓った若獅子の今後に注目だ。