スペイン1部レアル・ソシエダードに所属するMF久保建英の10月招集が疑問視された。
久保は先月痛めた左足首の状態が万全ではないため、今月の代表活動への招集が危ぶまれていた。しかし、メディカルスタッフの見解と本人の意思を踏まえた上で、森保一監督は招集可能と判断。10日のパラグアイ戦は出場せず、14日のブラジル戦は後半9分までプレーしたが、本人は「間に合わないかなと思っていた」と語っていたほどだった。
すると代表期間明け初戦だった19日のアウェー・セルタ戦は、患部の状態が思わしくないため、メンバー外だった。そんな状況に、スペインメディア「エル・デスマルケ」は「パラグアイ戦は出場できない状態だったが、森保監督は久保を離脱させず、ブラジル戦で先発させた。果たして、それは必要だったのだろうか? 日本はすでにW杯出場を決めており、ブラジル戦は何も懸かっていなかった」と主張した。
左足首の負傷以降、Rソシエダードの稼働状況が下がっているだけに、同メディアは10月は招集すべきではなかったとの主張をにじませた。そして11月には、今年最後の国際Aマッチ期間が控える。同メディアは「11月の代表戦中断期間が再び迫り、不安は募るばかりだ」と指摘。ケガが完治しないまま11月も招集となれば、波紋を広げそうだ。












