スペイン1部レアル・マドリードのブラジル代表FWエンドリック(19)が、自らの愚行でシャビ・アロンソ監督の心証を悪化させてしまった。

 18歳になるのを待って2024年夏に鳴り物入りで加入した〝神童〟は、今季開幕からリーグ戦の出場機会はない。本人もフラストレーションを溜めているのだろう。19日のヘタフェ戦でそれが行動にも表れてしまったようだ。

 スペインメディア「カデナセール」によると、ベンチスタートのエンドリックはウオーミングアップしながら出番を待っていたところ、後半41分にFWブラヒム・ディアスが投入されるのを見て、ボトルを蹴りベンチに戻っていったという。これを見た指揮官は、最後の交代選手としてFWゴンサロ・ガルシアを投入した。

 つまり懲罰でエンドリックを交代選手として起用しなかったわけだ。試合後、ブラジル人選手はロッカールームで謝罪したとのことだが、軽率な行動と言わざるを得ない。