村山富市元首相が17日、大分市内の病院で死去した。101歳だった。

 1994年に自民、社民、新党さきがけの連立政権で第81代首相に選出された。社会党の政策を転換したほか、村山談話を発表。96年に退陣後は社会党委員長に再選し、2000年に政界引退していた。

 社会党の流れをくむ社民党の福島瑞穂党首はX(旧ツイッター)に「政治の父である村山富市さんが今日11時28分大分市の病院で101歳で亡くなられました。本当に寂しいです。いつも大分に行くたびにご自宅でがんばれ、がんばれと励ましてくださっていました。1995年の村山談話は、政治的に大変意義のあるものだと思います」と悼んだ。