ブルワーズがホームで痛恨の連敗だ。ドジャースとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦はペラルタが先発し、6回途中を5安打3失点で降板。打線も山本の前に奮わずに1―5と完敗した。
シーズン最多の17勝を上げたペラルタは2回にTヘルナンデスの本塁打などで2失点するが、5回まで1点ビハインドで粘投し、6回二死からマンシーに痛恨のソロ弾を許したところでベンチに下がった。
マーフィー監督は「いい投球をしてもよくない結果を招くこともある。まだ終わっていない」と前を向いたが、米メディア「ファンサイデッド」は非情に徹しきれなかった指揮官の甘さを指摘している。
力投を続けていたペラルタは5回終了時に交代を告げられたが「もう1イニング投げさせてくれ」とタグアウトでマーフィー監督に懇願。エース右腕の思いを理解して6回も送り出した。
結果は裏目に出たことで「マーフィーはポストシーズンの監督として大罪を犯した。マンシーを警戒して6回からリリーフに託す考えだったが、ペラルタがエースでやってきてここまで来れた。マーフィーは選手を信じるタイプの監督だ」と伝えている。
さらに「10月の野球に感情が入る余地はない。ミスは許されない。いかにして1アウトを取りにいくかだけだ。責任を軽く扱うことはできない。低得点が予想されるシリーズで投手選択は重要になる。マーフィーは感情に流され、考えがまとまらなかった」と断罪した。
ホームの大歓声にこたえられず、16日(日本時間17日)からアウエー戦。正念場を迎えた。












