10月に福岡・飯塚市で行われる「IFSCクライミンググランドファイナルズ福岡2025」を前に、スポーツクライミングで2024年パリ五輪男子複合銀メダルの安楽宙斗(JSOL)らが闘志を燃やしている。
当大会はボルダーとリードによる男女混合の国別対抗戦と、28年ロサンゼルスパラリンピックで正式採用されるパラクライミングを同時に実施する。関係者によると、スポーツクライミングとパラクライミングの試合を同時に開催するのは国内で初めてだという。
4日にはスポーツクライミングの日本代表が発表され、21年東京五輪女子複合銀メダルの野中生萌が主将に就任。男子は安楽、天笠颯太(東洋染工)、吉田智音(摂南大)、女子は野中、中村真緒(日新火災)、谷井菜月(愛媛県山岳連盟)が名を連ねた。
安楽は「パラクライミングとの共生や国別対抗戦など、チャレンジングな大会。参加できることを楽しみにしている。みなさん見に来てください」と意気込みを語り、中村は「クライミングは個人競技の印象が強いが、今回のようなチーム戦は新鮮で興味深い。世界のトップ選手が日本に集まる貴重な機会。ぜひ足を運んで、熱戦を体感してください」と呼びかけた。
日程は23~26日の4日間となっている。












