イタリア1部の名門ACミランが来季に向けてスペイン1部バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(37)の獲得を狙っている。

 レバンドフスキは来年6月末でバルセロナとの契約が満了となる中、スペインメディア「FICHAJES・NET」は「バルセロナではレバンドフスキが契約を更新しないと見込まれている。今季が彼にとって最後のシーズンだと考えられている」とした上で「夏の移籍期間にACミランのユニホームを着る可能性がある」と報じた。

 同メディアは「ACミランにとって彼のプロフィルは理想的だ。主要クラブでの経験、国際的な実績、そして長年培ってきたゴールスコアラーとしての能力。ピッチ内外で貴重な戦力になるだろう」という。

 レバンドフスキの獲得に向けても、来夏の退団が見込まれていることで「過度な移籍金をかけずに攻撃陣に得点力を加え、モドリッチと同じ戦略を踏襲したいと考えている」と指摘。今季開幕前にスペイン1部レアル・マドリードを退団したクロアチア代表MFルカ・モドリッチをフリーで獲得しているように、移籍金なしでの加入を狙っているわけだ。

 ただ、レバンドフスキをめぐってはサウジアラビアをはじめとする中東クラブも獲得への意欲を示しており、今後の動向が気になるところだ。