サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第1戦でレアル・マドリード(スペイン)はホームでマルセイユ(フランス)と対戦。フランス代表FWキリアン・エムバペのPK2発で2―1で勝利した。

 Rマドリードは前半22分に先制を許したが、7分後にPKを獲得。エムバペが冷静に決めて同点に追いついた。しかし後半27分、DFカルバハルが相手GKに頭突きをかましてレッドカード。10人での戦いを強いられた。

 それでもRマドリードは攻撃の手を緩めず後半36分、ペナルティーエリア内でFWビニシウスが相手のハンドを誘発。再びPKの好機を得てエムバペが決め、勝ち越した。

 フランスメディア「PMCスポーツ」は「2つ目のPKは(Rマドリードにとって)寛大な判定だった」と報じた。勝敗を分けた2つ目のPKについて「議論を呼んでいる」と指摘。元国際審判員のペレス・ブルル氏が「私の意見では、それは自然な行為だった。ペナルティーは正しく与えられていない。選手は地面に身を投げ出し、腕はボールに届かなかった」とスペインメディア「マルカ」に語った一文を引用し「スペインの審判ですら寛大な判定だと言っていた」と恨み節だった。