ドジャース・大谷翔平投手(31)は28日(日本時間29日)に敵地シアトルのマリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、7回に自己最多を更新する55号を放った。
敵地T・モバイルパークのファンが総立ちになったのは4―0の7回二死無走者だった。3番手の左腕スパイアーの2ストライクからの3球目、真ん中高めの95・1マイル(約153キロ)のフォーシームを豪快に振り抜いた。角度32度、打球速度109・5マイル(約176・2キロ)で中堅上空に伸びた。フェンス際でジャンプした中堅手レイリーのはるか頭上を越えた。自己最多を更新する55号ソロだ。
2試合ぶりの一発は飛距離412フィート(約125・6メートル)だった。これで移籍後2年間の本塁打は109本となり、2001~02年のA・ロドリゲス(レンジャーズ)に並び歴代2位タイとなった。今季146得点も自己最多で球団歴代2位だ。
初回先頭は右腕ミラーのカウント1―1からの3球目、真ん中の85・8マイル(約138キロ)のスプリットを捉えた痛烈なライナーは、右翼線を破る二塁打となった。
3回先頭はフルカウントからの6球目、真ん中低めの85・4マイル(約137・4キロ)のスプリットを打球速度103・6マイル(約166・7キロ)のライナーで右前に運んだ。一死後、フリーマンの24号2ランで生還した。
4回二死無走者はフォーシーム2球で2ストライクからの3球目、内角高めの94・6マイル(約152・2キロ)のフォーシームに空振り三振。見逃せばボールだった。












