総合格闘技イベント「RIZIN.51」(28日、愛知・IGアリーナ)で、梅野源治(36)が芦澤竜誠(30)に判定3―0で完勝した。
1ラウンド(R)はパンチを打ちながら前に出てくる芦澤に組み付かれた梅野だが、倒された際に体を入れ替えて上を取ると、足を抜いてサイドポジションに移行。さらに抵抗する芦澤に上下を入れ替えさせながら三角絞めで捕獲して絞め上げた。これは必死の抵抗を受けて脱出を許したが、ラウンド終了間際の離れ際にヒジ打ちもヒットさせるなど譲らなかった。
試合は2R以降消耗戦となり、梅野は顔面から出血し、芦澤の右目周辺も腫れあがった。だが梅野はグラウンドでギロチンチョークやラバーガードからの三角絞めを狙うなどMMAへの適応力を発揮だ。途中、コーナーで倒れているところに、芦澤から反則となるロープをつかみながらの踏みつけ攻撃を数発受けて右目尻から激しく出血したが、最後まで攻防を続けて判定で勝利をもぎ取った。
試合後、芦澤と座礼をかわした梅野は「ヤバいだろ! 立ち技選手はRIZINのMMAで活躍しようと頑張ってます。その中で自分も、ムエタイのテクニックを使って認知度を上げられるように頑張るので応援お願いします」と呼びかけ歓声を浴びる。さらに「芦澤選手、ベビ梅確定!!」と叫ぶのだった。












