F1レッドブルの代表職を7月に電撃解任されたクリスチャン・ホーナー氏が、ハースに電撃加入する可能性が急浮上してきた。
ホーナー氏を巡っては、常勝軍団のレッドブルを長年率いた経験から争奪戦が展開されており、来季から参入するキャデラックやアルピーヌが有力視されていた。
そうした中、英紙「デーリー・メール」は「有力な筋によると、アメリカのハースが移籍先として挙げられている」と報道。「チーム内で大きな自主性を発揮できる可能性を考えると、ホーナーがアメリカチームでの役割に興味を持つかもしれない。彼は他人の気まぐれに左右されるよりも、チーム内での公平性を望むだろう」と指摘した。
英メディア「モータースポーツウイーク」はホーナー氏にとってのメリットを分析。「アルピーヌと同様にハースの場合も、拠点がバンベリーにあることから、ホーナーは大幅な移転は必要ないだろうというのが論理だろう」と仕事場の環境を強調。
また「このチームは、ライバルチームの多くと比べて、財政面で実力以上の成果を上げる能力があることでも知られている。これにより、ホーナーはオーナーのジーン・ハースに自らを主人とする考えを売り込む機会を得ることになるかもしれない」とホーナー氏がハースのオーナーに売り込みをかける可能性を伝えた。
ハースと言えば、小松礼雄代表が卓越した指導力を発揮してチームを再建中。ホーナー氏がサプライズ入団となれば、二頭体制で行くのか、それとも代表交代となるのか――。ハースの動向が注目の的となりそうだ。












