23日に放送されたテレビ東京「開運! 何でも鑑定団」では、8月に東京・京王百貨店新宿店で開催された「ANTONIO INOKI EXPO」を出張鑑定。〝燃える闘魂〟こと故アントニオ猪木さんにまつまわる展示品で、高額鑑定が連発した。

 番組MCの今田耕司と、「ハッスル」のリングにも上がったプロレス好きのレイザーラモンRGが「INOKI EXPO」の会場を訪れて、昭和プロレスの歴史を堪能。まずは猪木さんが創設した新日本プロレスの道場に現在も飾られている、猪木さんの等身大パネルを紹介。猪木さんが新日本時代に獲得した北米タッグ王座のベルトを巻いたバージョンだったが、「200万円」の値がついた。

 猪木さんの最大ライバルだった〝大巨人〟こと故アンドレ・ザ・ジャイアントが実際に使用したグリーンのリングシューズ(38センチ)は、「400万円」。さらに猪木さんがマサ斎藤戦で身に着けたタオルが「88万円」。1976年6月26日、日本武道館で行われた猪木vsモハメド・アリの〝世紀の一戦〟関連では、アリが決戦翌年、猪木さん宛てに送った結婚式の招待状が「150万円」となった。

 とどめは東京ドームに7万大観衆を集めた伝説の「猪木引退試合」(1998年4月4日)で着用した白の闘魂ガウンだ。猪木さんがドン・フライをグラウンドコブラで下した後に引退セレモニーで着たもの。「道」の詩からこん身の「1、2、3、ダーッ!」でリングに別れを告げたが、鑑定額は何と驚きの「1000万円」だった。

 RGは「猪木ファンが一番欲しいヤツ。これくらいは出す」と言い、見事に鑑定額を当てていた。