今季限りの引退を表明したドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が19日(日本時間20日)のジャイアンツ戦で、レギュラーシーズン最後の本拠地ドジャー・スタジアムで先発登板。4回1/3を4安打2失点、6三振4四球で勝敗は付かなかった。
通算222勝96敗のレジェンド左腕にスタンドから声援を送っていたのが、同じロサンゼルスを本拠とするNFLラムズのスターQB、マシュー・スタッフォード(37)だ。2人は幼なじみで、ダラスのハイランドパーク高校では野球部のチームメートだった。
背番号22のユニホームを身にまとい、親友の応援に駆け付けたスタッフォードは米メディアのインタビューに応じ「彼が野球選手としてスタートを切った頃からずっと見てきたので、ロサンゼルスでこれだけ長く活躍する姿を見られるのは本当に素晴らしいことだ。この試合を逃したくなかった。この日に来ることができて本当にうれしいよ」と興奮気味に語り、カーショーとの思い出にも言及。
「数えきれないほどあるよ。子供の頃からずっとだ。ダラスで子供の頃に野球をしていたこと、一緒にキャッチボールをしたこと、スポーツの世界で成長していく過程など、子供の頃の思い出は忘れられないよ。ありがとう」と親友に感謝の言葉を述べた。
高校2年までカーショーと野球をやっていたスタッフォードはその後、アメリカン・フットボールに専念。名門ジョージア大から2009年ドラフト全体1位指名でライオンズに入団し、開幕QBに抜てきされ、多くの新人記録を打ち立てた。2021年にトレード移籍したラムズでは同シーズンのスーパーボウル制覇に貢献。7日(同8日)のテキサンズ戦では史上10人目となる通算6万パスヤード超えを果たした。












