自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)へ出馬を表明している小泉進次郎農水相が19日、都内で選対発足式を行った。
 
 発足式は自民党本部近くのビルで行われ、マスコミ非公開だった。終了後、選対本部長を務める加藤勝信財務相は報道陣に小泉氏の強みについて、「それぞれの候補者の方々には実績もある。それぞれの方と比べるのは難しいが、本人が今の状況に強い危機意識を持っていて、身を賭して挑戦するという思い、それに私は期待している」と話した。

記者に囲まれた加藤勝信氏
記者に囲まれた加藤勝信氏

 小泉氏も報道対応し、「みんな明るくエールをいただきました。昨年、結果が出なかったので、そこを忘れず最後まで緊張感を持って戦い抜いていこう、勝ち抜こうという思いを皆と訴えかける時間となった」と、選対のムードは良好と明かした。

 選対の強みや課題について、「今回、課題は最高のチームに支えていただいているので自分自身で乗り越えないといけない」と課題は自分自身にあると強調。「しっかり各候補者とも向き合って自分の思いを伝えて、これだったら任せられると思っていただけるように自分の課題を乗りこえる。支えてもらっているみんなには課題はない。最高のチームです」と意気込んだ。

 小泉氏は20日午前に記者会見をし、総裁選の政策を発表する予定となっている。