大相撲秋場所2日目(15日、東京・両国国技館)、横綱目指す豊昇龍(26=立浪)が小結高安(35=田子ノ浦)を寄り切って初日から2連勝。横綱初優勝へ向けて好スタートを切った。

 取組後は「良かったと思う。状態? 普通です。一日一番、しっかり集中して全力を出していきたい」と表情を引き締めた。

 7月の名古屋場所は左足親指のケガで途中休場。新横綱から3場所で皆勤は1度しか果たせていない。序盤での取りこぼしも目立っていたなか、元大関の実力者を相手に快勝した。

 幕内後半の審判長を務めた高田川親方(元関脇安芸乃島)は豊昇龍について「強引な投げにはいかず、力強い攻めだった」と評していた。

高安を寄り切った豊昇龍
高安を寄り切った豊昇龍