WWEの女子US王者で〝美しき狂気〟ことジュリアの〝凶悪化〟が進んでいる。
ジュリアは6月に同王座を奪取し、7月に代理人としてキアナ・ジェームズを迎えた。王座防衛への強力な〝助っ人〟を得て、先週のスマックダウンではミチンを相手に快勝。試合後もキアナがミチンを襲って、理不尽にもKOしていた。
12日(日本時間13日)のスマックダウン(バージニア州ノーフォーク)のバックステージでジュリアとキアナは、ミチンと共闘するB―ファブに絡みついた。先週は2人に逆らうミチンを見せしめにしたのだという。B―ファブが反論すると、ジュリアは「今夜、私と戦う?」と英語で言い放って、一騎討ちを要求した。
B―ファブもこれに応じて、試合となったのだが…。キアナは入場してきたB―ファブにいきなり突っかかる。B―ファブはエプロンでこれに応戦し、キアナをロープに叩きつけた。代理人を攻撃されたジュリアは激怒。ランニングキックを挑戦者に叩き込み、場外に転落させた。
US王者は雄たけびを上げながら場外で追撃。B―ファブを場外バリケードに2度打ちつけ、リングに放り込んだ。待っていたキアナがストンピングからサーフボードストレッチの体勢で捕らえると、ジュリアが真正面からアリベデルチを発射。ランニングニーをぶち込んで、試合前にB―ファブをKOしてしまった。
さらに日本語で罵声を浴びせながら、サーフボードストレッチの体勢に。とどめのストンプを背中に打ち込もうとしたが、ここでミチンが竹刀を持って登場。場外でキアナに竹刀をくらわすと、リングに入ってジュリアにもフルスイング。ジュリアは何とか竹刀をかわして場外に逃亡し、ゴングが鳴らないままで試合は何と不成立となった。
ジュリアは10月17、18日の日本大会「WWEスーパーショージャパン」(東京・両国国技館)への凱旋出場が発表になったばかり。凶悪な女子US王者として生まれ変わった姿を国技館で見せることになるのか? 注目だ。
この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。














