国民民主党の榛葉賀津也幹事長は12日に国会内で会見。自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)に立候補を固めた小泉進次郎農水相らについて言及した。
榛葉氏は台風15号に伴う竜巻を受けた地元・静岡県の農家らと一緒に農水相で進次郎氏と面会(10日)。被災地の復興支援を要請した後、進次郎氏から「残ってちょっと話しをしよう」と誘われ政局をまじえた話しをしたと明かしていた。
会見で進次郎氏の政治家として評価を問われた榛葉氏は「私が他党の政治家をね、論評するような立場にないです」とした上で「しっかりされているから総裁選挙にも出て、仲間も増えて国民からの人気もある」と期待を寄せた。
石破茂首相の後任を選ぶ総裁選をめぐっては茂木敏充前幹事長が10日に正式表明。小林鷹之元経済安全保障担当相は11日に立候補を表明し、高市早苗前経済安全担当相と林芳正官房長官も立候補の意向を固め、来週中にも会見を開き正式に立候補する見通しだ。
これで総裁選は進次郎氏を入れて5人の候補者が立候補することが有力視されている。
「今度の自民党総裁選に出る方々は、どれも素晴らしい方々だと思いますよ。ただ、組織のトップになるということはいろいろなことがね、肩に乗っかってくるから。役所も財務当局もある、それでも他党との約束を守り切れるかどうかということですね。考え方は違いますが、約束を守ってくれた方は、安倍晋三元総理大臣や菅元官房長官、のちの総理、このおふたかたは必ず約束を守ってくれました」と述べ、新総裁について持論を述べた。
「つらいけど他党との約束を仲間や役所から突き上げられても約束を守る。それが私の知っている自民党でしたが、最近は違うね。そういうこと(約束)ができる総裁を待ちたいです」と語った。












