参政党の安藤裕幹事長が12日、参院予算委員会で質疑に立ち、保守政治家のチャーリー・カーク氏が銃撃された事件に触れた。
日米関税協議を受けての赤沢亮正経済相への聴取及び質疑となった予算委で、安藤氏は冒頭、「先月10日にチャーリー・カーク氏が銃撃されて亡くなった。心から哀悼の意をささげたい。7日に来日して、参政党のイベントでご講演いただいたばかりだった」と切り出した。
安藤氏もカーク氏と面談していたとあって、「18歳の時から政治活動を始め、反対の意見を持つ方にもマイクを通して議論をする。そういう集会のスタイルで支持を拡大してきた。1年だけの活動のつもりが、いつの間にか13年たってしまったと講演でも話をしていた。たった1人で始めた活動が全米に広がり、若者の支持を集め、トランプ政権誕生に大きな役割を果たした」とカーク氏の功績を振り返った。
続けて「日本での講演では『日本はまだ間に合う』と言っていた。カークさんの始めた運動は『ターニング・ポイント・USA』。日本においては今こそ政策大転換で、失われた30年をこれ以上続けさせないためにもわれわれ日本の政治家は改めて、日本の政策を見直して、国民が安心できる政治を取り戻さなくてはならないと強く感じている」と訴えた。
これに加藤勝信財務相は「カークさんの話が出ました。どんな主張があろうと言論を銃弾等によって封殺することは許されない。改めてご冥福をお祈りしたい」と悼んだ。












