陸上の世界選手権(13日開幕、東京)を前に、女子マラソンの安藤友香(しまむら)は入賞を目標に掲げている。
大会2日目の14日に行われる女子マラソンは午前7時半にスタート。暑熱対策の観点から当初より30分早い開始時間となったが、12日のオンライン会見では「早くなったのは想定の中に入っていた。動揺はないので、大きな支障はない」と冷静に語った。
ただ、9月のレースは暑さとの戦いもポイントとなる。「暑さは得意ではないので、その中でしっかり走ることをテーマに置いた」と切り出した上で「日本開催なので気象条件はなかなか厳しいと思うし、サバイバルレースになる。どれだけ後半に勝負できるか。勝負どころで勝負できるかがキーかなと思う」と展望を口にした。
前回出場時の2017年世界選手権は17位に沈んだ。「すごい悔しい思い、ふがいないレースをしたので、同じ失敗はしたくない」と当時を振り返りつつ「たくさんの人が応援してくださる中で、後悔なくやりきって、恩返ししたいし、結果を残したい」と力を込めた。
リベンジを目指す一戦では「大きなケガや体調不良がなく迎えられているので、レースの目標は入賞。ここまで故障なくやるべきことをやってきたので信じて走るだけ」と全てを出し切る覚悟だ。












