大黒柱が自らの一投を悔やんだ。カーリングの2026年ミラノ・コルティナ五輪最終予選日本代表決定戦2日目(12日、北海道・稚内市みどりスポーツパーク)、女子1次リーグが行われ、22年北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレ(LS)は、24年日本選手権覇者のSC軽井沢クラブに4―5で敗戦。通算成績は2勝1敗となった。
勝利にあと一歩届かなかった。4―4で迎えた第10エンド(E)の最終投。スキップ・藤沢五月が放ったドローショットがミスとなり、SC軽井沢クラブにスチールを許した。試合後には「ゲーム展開としてはしっかり自分たちでつくりきれていた。この試合に限って言うと、最後に(SC軽井沢クラブの)上野(美優)選手がいいドローを決めたけど、私が決めきれなかったのが単純に敗因だと思う」と唇をかんだ。
スキップとして、数々の勝負どころで好ショットを放ってきた。だからこそ、誰よりも一投への重みを知っている。「やっぱりラストショットを決めるかどうかがスキップの責任の1つ。あれを決められるか決められないのかという本当にただシンプルな部分」と振り返ったが、午後1時からはフォルティウスとの試合を控えている。
次戦に向けて「結果としては負けてしまったけど、チームとしては本当にいい状態で投げられているし、私がただ単純に速く投げてしまったので、アイスの状況をしっかり反省をして、時間がないので、しっかり食べて休んで、しっかり気持ちを切り替えて臨むだけ」ときっぱり。「負けのまま終わるのか、次に生かせるのかが大事」と闘志を燃やした。












