【病院通いになる前に健康寿命を伸ばす! プレメディカルケア】スポーツトレーナー・永井正彦氏が実際の相談事例をもとに解説する健康アドバイス企画。今回の相談は夏バテ防止法です。

【お悩み】子供が2人とも受験生です。夏バテ防止で気をつけることを教えてください。(50代女性)

【アドバイス】梅干しと豚肉を食べて、お風呂でしっかり汗をかこう!

【解説】中学3年生と高校3年生の息子さんがいるお母さんからの相談でした。平日は学校と塾の往復、土日は塾のテストという日々なので、夏バテしないようサポートしていきたいとのことでした。

 食事面からの夏バテ防止なら、梅干しがおすすめです。梅干しをそのまま食べたり、梅干しを使った料理といったようにクエン酸が含まれている酸っぱいものは、疲労回復につながります。酸っぱいものが苦手なら、ハチミツに漬けた甘い梅でもいいので、就寝前に梅茶漬けや健康増進のアルギン酸を含む梅昆布茶を飲むといいでしょう。ビタミンが豊富な豚肉も夏バテ防止につながります。冷しゃぶにして練り梅をつけて一緒に食べれば効果も倍増です。

 遅くまで勉強すると、朝ごはん抜きで一日をスタートしてしまうこともあるので、何かしら少しでも食べることを習慣にするよう伝えました。

 屋外と屋内の激しい温度差にも注意が必要です。急激な温度変化は風邪をひきやすく、自律神経の切り替えもうまく機能しないので、毎晩お風呂に入って汗をかける状態にできたらベターです。

 2人ともかなり脳を酷使する日々が続いていると思うので、しっかりサポートしてあげてくださいね。