日本代表MF遠藤航(32=リバプール)が、所属クラブのチームメートであるオランダ代表DFフィルジル・ファンダイクが激賞するワンプレーを振り返った。

 日本代表の米国遠征に参加中の遠藤は2日(日本時間3日)、トレーニング後に取材に応じ、8月31日のアーセナル戦について言及。1―0の後半44分に投入されたると、アディショナルタイムにカウンターの起点をファウルで潰してイエローカードを受けた。チームは逃げ切りに成功した。ファンダイクは、遠藤のプレーに対してピッチ上で拍手を送っていた。

〝クローザー〟としての役割を果たした遠藤は「あそこで(相手選手に)追いつけるかというのはあるし、追いつけてしまえば、自分はつかまえられるだけの能力はあると思う。もちろんきれいに奪うことができれば理想だけど、時間帯とか状況とか、なんで自分が(アディショナルタイムを含めた)残り10分で入っているとか、いろいろ考えた中での判断」と説明した。

 その上で日本代表主将は「代表でも自分がやるかどうかはアレだけど、そういう戦術的ファウルとかイエローもらう覚悟を持ったファウルとかは、際の戦いになってくると必要になると思う。そこは累積のリスクはあるけど、選手一人ひとりが判断していけばいい」との見解を示した。