総合格闘技イベント「Lemino修斗」の旗揚げ大会(2日、東京・後楽園ホール)で引退した元修斗世界バンタム級王者の岡田遼(36)が、〝次なる道〟に向けて意欲を見せた。
岡田はこの日のメインで、元DEEPフェザー級王者の弥益ドミネーター聡志(35)を相手に引退試合に臨んだ。試合は緊張感のある攻防となったが、2ラウンド序盤に強烈な右のパンチで顔面を打ち抜く。これで崩れ落ちた弥益に追撃のパウンドを振り下ろしたところでレフェリーが試合を止め、TKO勝ちで有終の美を飾った。
試合後、弥益やファン、チームメートへの感謝を語った岡田は「プロシューターとして終わるけど、ずっと修斗と関わっていきます。なぜなら、修斗を愛しているから!」と宣言した。その言葉通り、今後は継続開催が予定されている同大会にプロモーターとして関わることが決まっている。コメントスペースで取材に応じた岡田は「現役への未練? 全くないです。これに何か付けたら蛇足です。Lemino修斗を任されている立場にあると思うんで」と語気を強めた。
今後に向けて「〝プロモーター見習い〟として、第2、第3回と内定しているので、その大会を継続的に盛り上げていきたいなと思います」と表情を引き締める。さらに「次のカードも僕らなりに一生懸命頑張っているので楽しみにしていてください。これからもLemino修斗をよろしくお願いします」と早くもプロモーターとして呼びかけていた。












