日本代表の主力2人が新天地デビューを果たしたが、明暗がくっきりと分かれる形になった。
ドイツ1部Eフランクフルトに加入したMF堂安律(27)は、敵地で行われたドイツ杯1回戦の5部エンガース戦で圧巻の2ゴールをマークして、5―0の快勝に大きく貢献した。
堂安は中盤の右サイドでスタメン出場。1―0の前半45分に、見事なトラップから左足で豪快に先制ゴールを奪った。さらに後半9分には、巧みなボールタッチから最後はまたも左足でゴールに突き刺す。森保ジャパンの10番が誇る〝悪魔の左足〟がいきなり存在感を見せつけ、圧巻の新天地デビューを果たした。
オランダ1部アヤックスへ移籍したDF板倉滉は対照的な結果となった。センターバックとして先発して堅実な守備を見せていたが、後半になって暗雲が。しきりに右ふくらはぎを気にして、ついには同32分にベンチへと下がった。
クラブは公式SNSで「板倉はプレー続行が不可能となり、ピッチを去った」と発表。負傷の程度によっては、9月に予定される日本代表の米国遠征への招集にも影響が出てきそうだ。












