スコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属する日本代表FW前田大然(27)が、ファンの〝心配の種〟となっている。

 前田は15日に行われたセルカークとのリーグカップ2回戦で今季初得点をマーク。4―1の勝利に貢献した。昨季33得点を挙げ、1月に移籍したFW古橋亨梧(現バーミンガム)の穴を埋める活躍が注目されたが、今季も改めて欠かせない戦力であることを証明した。

 だからこそだ。セルティック情報を主に扱うメディア「67HAIL HAIL」は「ニコラス・クーンが、今夏(イタリア1部)コモに移籍して以来、セルティックのファンが次に失うことを心配するスター選手は前田だ」と指摘。かねてイングランド・プレミアリーグのブレントフォードなどの関心が報じられている。

 ひとまず今夏の移籍期間が終わるまでファンが安心できる状況ではなさそう。しかも2027年夏までの契約を延長する交渉もまとまっていないことも不安要素だ。

 ただ、英メディア「BBC」などによると、ブレンダン・ロジャース監督は新契約に関して「水面下では話し合いが続いていたが、今のところ何も新しい情報はない」とする一方で残留に確信をもっているかという問いには「ああ、そうだね。それにはかなり自信を持っている」と答えた。今季もセルティックでプレーすることになるのか。