日本マクドナルドは11日、声明を発表し、ハッピーセット「ポケモン」ポケモンカードキャンペーンを巡る一連の問題について謝罪した。
声明で「一部のお客様による転売を目的とした大量購入や、それに伴う店頭ならびに店舗周辺での混雑・混乱の発生、またご注文いただいた食品の放置・廃棄といった事象が発生したことを確認しております」と報告。
「日頃よりマクドナルドをご利用のお客様にご不便をおかけしてしまったことに加え、店舗で働くクルーの皆様、近隣にお住いの住民の皆様、テナント入居先のオーナーの皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
同社として「ハッピーセットの転売目的での購入や、食品の放置・廃棄を容認しません」と強調しつつ「当社の対応が不十分であったことを厳粛に受け止めております」と自戒を込めた。
今後の再発防止として「特定のハッピーセットの販売にあたっては、特定の期間において、より厳格な販売個数制限を設けさせていただく場合がございます」と指摘。「また期間中、制限を超える大量購入を試みる、何度もカウンターに並ばれる、クルーに対して威圧的な態度をとるなど、ルールやマナーをお守りいただけないお客様に対しては、ご購入をお断りします」と警告した。
「同時に当社では、一部のお客様による悪質な買い占め・転売行為を可能な限り抑制するため、各フリマアプリ運営事業者様に対しても、より実効性のある対策を要請してまいります」と報告した。
マクドナルドは9~11日、ハッピーセット「ポケモン」を1セット購入につきポケモンカード2枚セットを数量限定でプレゼントするキャンペーンを実施。「おひとりでも多くのお子様にお届けするため」に一人につき5セットまでの購入を呼び掛け、転売目的の購入や、食べ切れない量の購入をしないよう要請していた。
ところが、やはり転売目的の大量購入や、商品の大量廃棄など問題が発生。SNS上で批判を浴びていた。












