元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が29日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜、午前8時)に出演。学歴詐称疑惑が指摘されている伊東市の田久保真紀市長が28日に進退について31日に会見を開くと話したことに「こんなに長く引っ張る話ではない」と指摘した。

 田久保氏は東洋大学を除籍にもかかわらず伊東市の広報誌に「卒業」と記載していた。今月2日に除籍を認め、7日に今月中に市長を辞職し出直し選挙に出馬する意向を表明していたが、28日の会見では辞職の時期について明言を避けている。

 菊間氏は「こんなに長く引っ張る話はないと思いますね。認めているんだから、卒業証書なるものってか、卒業証書ではないことは明確ですよね、除籍なんだから」とコメント。
 
 さらに「7月7日にすみやかに辞職ってご自分でおっしゃったのであれば、すみやかに辞職するべきで、いまの段階でも2週間以上経っていて、すみやかではないな」と指摘した。

 また菊間氏は「一部報道によると」とした上で、「伊東市の市長の退職金の算定基準日っていうのが毎月1日なので、8月1日までいた方が、お金が増えるから、まあ、そこまではやろうというつもりなんじゃないのかなって意見も、本当かどうかわからないけど、出てきてしまうぐらい、なんでまだ何も動いてないのって、疑問とか不満が市民の方にも多くあるのかなって思います」とも話した。