社民党から参院選(20日投開票)比例代表に出馬したラサール石井氏が21日、当選を確実にした。
ラサール氏は「みなさん本当に長い間お待たせしまして。私も炎天下の17日間の選挙戦とそしてこの当確が出るまでの夜明け前という、選挙戦のすべてを堪能させていただきました」とあいさつした。
国会議員になってやりたいことについて「経済政策、消費税のこと。段階的に廃止にもっていきたい。あるいはずっとマイナンバーカードには反対していたので、紙の保険証の廃止を延長」と話した。
ラサール氏は6月に出馬を表明。社民党は参院選で得票率2%か3人以上の当選をクリアしないと公選法上の政党要件を満たせなくなってしまう崖っぷちの状況にあって、知名度のあるラサール氏が同党の命運を握ることとなっていた。ラサール氏の当確が出た段階では、まだ政党要件については判明してない。
選挙中は松尾貴史や「コント赤信号」の小宮孝泰らタレント仲間が応援に駆け付けた。参政党の「日本人ファースト」というスローガンに反発し「何が日本人ファーストですか。人間にファーストもセカンドもないんですよ。ただ少し違うだけ。隣の人が自分と違うってことを認めればいい。強い者が弱い者を助ける。富める者が貧しい者をほんの少し助ける」と呼び掛けていた。












