バスケットボール女子のアジアカップ準決勝(19日、中国・深セン)で日本は前回女王の中国を下したが、ファンからは〝扱い〟に関して不満の声が上がっている。

 世界ランキング4位の中国は公式身長220センチの張子宇らを誇る難敵だが、同9位の日本は高田真希(デンソー)、渡嘉敷来夢(アイシン)のベテラン勢が厳しくマーク。攻撃面では田中こころ(ENEOS)が27得点を記録し、90―81で勝利を収めた。

 完全アウェーの戦いを制して、試合後の田中は号泣。ファンから歓喜の声が相次ぐ中で、陸上女子やり投げでパリ五輪金メダルの北口榛花(JAL)は、自身の公式Xを更新し「勝ったぁ。おめでとうございます。明日の決勝も」とつづった。

 しかし、この試合は20日午前3時からフジテレビが録画中継するも、地上波での生中継がなかった。これにはファンから「地上波では全くやらないのもなんで…?」「男子は強化試合でも地上波やっているのに…。女子バスケ応援したいのに見られないのがとても残念」「女子バスケも地上波放送してほしいよー。こんなすばらしいプレーしているのに、リアタイで活躍が見られないのつらい」「女子バスケはアジアカップだし、地上波でやって欲しかったな」と失望の意見が目立っている。