大相撲名古屋場所6日目(18日、愛知・IGアリーナ)、幕内御嶽海(32=出羽海)が幕内正代(33=時津風)を力強く寄り切って初日から6連勝。ほかに勝ちっ放しがいなくなり、優勝争いで単独トップに立った。
正代とは大関経験者同士。幕内で35度目の対戦を制した取組後は「やり慣れている相手なんでね。元大関同士? 特にないですよ。自分の相撲が取れているのが大きい」と落ち着いた口調で振り返った。先場所は10年ぶりに十両へ転落したが、1場所で幕内の舞台に戻ると快進撃を続けている。
これまでに3度の賜杯を抱いた実力者だ。今場所で優勝を果たせば、2022初場所以来21場所ぶり。千代大海、玉鷲とならび5位タイのブランク記録となる。
御嶽海は「まだ中盤が始まったばかり。厳しい相撲を取っていきたいです」。経験豊富はベテランは虎視眈々と賜杯奪回を狙っている。












