米カリフォルニア州ビクタービルで、悪夢のような発見が全国的な注目を集めた。人皮で作られたようなテディベアがコンビニ前の路上に捨てられており、全米が恐怖した。しかし、芸術家によるラテックス製の作品であることが分かった。米メディア・ABC7ニュースが14日、報じた。
サンバーナーディーノ郡保安官代理は13日、人皮で覆われていると思われる物体を発見したという通報があったため、コンビニに出動した。表面が人間の皮らしきもので覆われた〝人皮のテディベア〟だった。すぐに捜査が行われた。
米国ではかつて、人皮でランプシェードやイスを作った有名なシリアルキラーのエド・ゲインがいたため、全米でおぞましいニュースとして報じられた。
すぐにホラー特殊効果とお化け屋敷のアトラクションを専門とする「ダーク・シード・クリエーションズ」の芸術家ロバート・ケリー氏のもとにファンから「あなたの作品じゃないの?」という電話が掛かった。
ケリー氏は先週、ビクタービルの顧客にクマのぬいぐるみ1体を発送したことを確認した。もちろん、人皮ではなく、ラテックス製だ。
ケリー氏は「少しも楽しんでいないと言ったらウソになるかもしれない。私はインディペンデント・アーティストだから、アーティストとして飢えた生活がどんなものか知っている。だから、少し注目されるのは良いことだ。あの客が何か法律を破ったのか、ただのいたずらだったのかは分からないけど、確かに何人かの人を怒らせてしまったみたいだ」と話した。
作製者の暴露後も警察が捜査を続けるかどうかは不明だ。












